目次
開封から初期設定完了までの具体的な手順
開封
まずは、開けていきましょう。
言語の設定
PCを取り出し、開くと自動で電源が入り、言語と地域選択画面に移ります。
どちらも日本を選択して、次へを選択します。
次に、キーボードの操作に慣れているか。
このみの入力方法は「ローマ字」か「ひらがな」かを聞かれます。
好みですが、キーボードの操作は「はい」を好みの入力方法は一般的な「ローマ字」を選択して問題ないでしょう。
次の画面でWi-Fiの接続が必要になるので接続するネットワークを選択し、パスワードを入力して「続ける」を選択してください。
次のデータの転送は、後からでも必要に応じて出来るので「今はしない」で問題ないでしょう。
Apple IDの入力
次に、AppleIDの入力画面に移ります。すでにお持ちの方は、IDの入力をして下さい。Apple IDの入力がまだの人はここでApple IDを新規作成してください。Apple ID とはアップルのサービス(App Store,iCloud,iTunes,Face Time 等)を1つのアカウントで利用するために必要なIDです。音楽やアプリのダウンロードで必須となりますので、もし、まだ作っていない場合はここで新規作成しておくべきでしょう。
iCloudキーチェーン
icloud キーチェーンとは、ログインIDやパスワードの入力を要するウェブページにアクセスする時、IDやパスワードを記憶して二回目以降自動入力してくれる機能です。非常に便利ですので、こちらも「使用する」で問題ないです。
エクスプレス設定
サインインが完了し、アプリの各種設定が出来る画面ですが、後からでも変更が出来るので、ここでは何もせず、「続ける」で良いでしょう。
iCloud解析
こちらはicloudのデータ解析をappleに許可するもの。筆者はチェックを入れずに「続ける」を選択しました。
Siriの設定
Siriとは音声を認識してウェブサービスの利用をアシストするAIアシスタントのことです。こちらもあって損はないと思うので、是非有効にしておきましょう。いくつか音声の入力を要求されますので、画面に沿って進めて下さい。
ファイルをすべてiCloudに保存
書類フォルダとデスクトップのファイルを自動的にicloudにアップロードするか選べる画面です。icloudとはデータをネット上に保存でき、macやiphoneからそのデータにアクセスできるサービスです。画像や連絡先等を自動でバックアップしてくれるので便利な機能です。5GBまで無料で利用できます。非常に便利ですが、個人情報をクラウド上に保存することに抵抗のある人はここはチェックを外してもよいかもしれません。
FileVaultディスク暗号化
FileVaultとはハードディスクやSSDを丸ごと暗号化してくれる機能です。例えば盗難時などに、データの流出を防ぐことが出来るので、セキュリティーを強化する上で非常に有効です。2つともチェックを入れて、「続ける」を入力しましょう。
Touch ID
ロックの解除やApplepayの使用時に使う指紋認証システムです。指示に従って、何度かタッチを繰り返してください。
Apple Pay
applepayなどの設定を行える画面です。ここは後からでも設定できるので、「続ける」で良いでしょう。
外観モード選択
こちらも後から変更できるので、好みの色を選んで「続ける」を押しましょう。
True Tone ディスプレイ
True Toneとは、目の負担を軽減するためにディスプレイのホワイトバランスを自動調整してくれる機能です。目で見て感じる色に近い表現をしてくれる機能でもあり、これは設定しておくことをおすすめします。
メールアドレスを確認
最後にデスクトップが表示されます。画面中央に「メールアドレスを確認」の表示が出ていると思います。指示に従って、メールに送られてきたナンバーを入力し、アドレスの確認を行って下さい。
最後に
以上で初期設定は終了になります。その他、細かい設定やおすすめアプリのダウンロードなどはまた別記事でまとめていこうと思います。この記事が何か少しでもお役に立てると幸いです。最後まで読んでいただき、有難う御座いました。