はじめに
文字の大きさの変更、塗りつぶし、罫線など使用する機会が多いセルの書式設定ですが、今回はそのショートカットキーを紹介します。
毎回マウスに持ち替えて書式設定をしてもいいのですがどうしても時間がかかってしまします。
今回でショートカットキーを覚えてしまいましょう。
また、一度使った書式をコピーする方法もまとめて紹介します。知っている人もいるかもしれませんが、知らない人は便利なので是非覚えていってください。
Excelでセルの書式設定を行うショートカットキー
- Ctrl + 1
Excelでセルの書式設定を行う時は、「Ctrl」キーと「1」キーを同時押しします。
すると、[セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます。
ここで表示形式や文字の配置、フォント、罫線などを設定することが出来ます。キーボートの位置は下図の位置になりますのでご確認ください。
Excelでセルの書式設定をコピーするショートカットキー
- Alt > H > FP
Excelで書式のコピーを行う時は、「Alt」キー、「H」キー「FP」キーを同時押しします。コピーした書式は、セルをクリックすることでペーストすることが出来ます。
最後に
いかがだったでしょうか。
セルの書式設定は使用頻度が高いので、ショートカットキーを覚えておいて損はないと思います。作業効率を上げるためにもおすすめです。
是非、明日から使ってみてください。
また、この他にも、作業効率を上げるために覚えておいてほしいおすすめショートカットキーはたくさんあります。1つの記事にまとめてみましたので、こちらも是非ご覧ください。
【一覧】excelで使えるおすすめショートカットキー
【一覧】excelのおすすめショートカットキーとは?
この記事が何か少しでもお役に立てると幸いです。最後まで読んでいただき有難うございました。